ホリエモンの近畿大学卒業式のスピーチを見て

初めての投稿になります。hagiwwwです。

わたしはもうすぐ就活の工学部の大学生3年生です。

こんな就活目前のタイムリーなタイミングでyoutubeの自動再生で堀江貴文さんの近畿大学卒業式のスピーチを見てしまい、感化され、今回このようにちょっとしたブログを書いています。

 

さて、堀江さんは安全安心な日本は終わり、今では世界中の人々がインターネットのような世界最高峰の知に触れることができるようになったとおっしゃっていました。

私には正直そのような実感がありません。なぜなら周りの大学生特に工学部の学生は働き口がいくらでもあると高をくくっていてなんだかこちらまで安心してしまうからです。TEDなどを見て学生起業家、例えば水を節約するために体に塗るだけで消毒できるジェルを開発、販売しているアフリカの学生とか、大学で同じクラスのアジアの留学生の優秀さとか、頭ではわかっているつもりです。

ただ、実感がわかないのです。今更になって留学が英語だけではなく世界の現状を教えてくれるいい機会だったのだと思います。行ってないですが。

 

ここまで考えたところで自分に何ができるのかたところ東進ハイスクールの安河内先生の言葉を思い出しました。

自分を変えるには環境を変えるか、自分自身が周りの環境を変える。

私には留学は少し時期的に厳しいので自分で回りの環境を変えていくことが必要なのだと考えました。周りの人間を巻き込んで自分が集めた講演会やセミナー、体験の情報交換をし、では今何をしていくべきだろうと一緒に考えられる仲間を増やしていくことが必要だと思いました。

 

その一つとして今回のようなブログの発信も一歩となればいいなと思っています。

 

以上社会に出たこともない学生のたわごとでした。ありがとうございます。