鹿児島ガーデンズシネマとウィンストン・チャーチル
「明日ウィンストン・チャーチル見に行かん?」
そうお友達に誘われ初めて鹿児島のガーデンズシネマへ。
全席39席しかない穴場的な映画館で着けば入り口の小さな黒板に上映スケジュールが書いてある!何だこのカフェ感!テンションがあがる!!
ちなみに見た日はメンズデー。男性に優しい、、そんな日があるのか、、、
映画前に支配人がスクリーンの前でお楽しみくださいと一言。
映画が始まる
ガーデンズシネマ 公式サイト|39席の小さな映画館 マルヤガーデンズ7F
肝心の映画は
ウィンストン・チャーチルは何度顔を見てもゲイリー・オールドマンと気が付かないほどの完成度。辻一弘さんのメイクの凄さはもちろん、なりきった演技が完全に70歳の老人。ハリーポッターシリーズのシリウス・ブラックの面影が一切ない笑
話は変わるが、序盤から登場するチャーチルの側でタイプライターの仕事をする女性が紅一点で印象的だった。調べてみるとリリー・ジェームズというイギリスの女優さん。チャーチルとだんだん信頼しあってお互いに成長していく様がこの映画の見どころの1つだったと思う。大満足の映画だった!
ちなみに洋題は「Darkest Hour」。邦題もこっちのほうがかっこいいと思うんだけどなー笑